コントとデュルケームのあいだ 一八七〇年代のフランス社会学

山下雅之
木鐸社
1996年2月28日初

「・・、それらがデュルケーム社会学を、いわば準備した、と考えることもできよう。このほとんど知られていない中間期の理論家たちの努力によって、あまりに一般的と見なされたコント社会学が批判され、革新されたからである。」序論

7,150

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説明

A5判ハード 303p 
◆カバー・・多少の黄ばみ・褪色(表紙の背付近)・折れ・コスレ・スリキズ ◆本体・・多少の折れ・スリキズ/背の縁が褪色/天に赤丸囲いで「文」の押印 ・・・本文を読んだ感じは少ない状態です。
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