会津という神話 〈二つの戦後〉をめぐる〈死者の政治学〉 (MINERVA人文・社会科学叢書 158)

田中悟
ミネルヴァ書房
2010年8月10日初版第2刷(第1刷は同年3月)

「戊辰戦争を核心とする幕末維新期に始まる近代会津の軌跡は、「ナショナリズムによって疎外された二人称の親しき死者」という、近代における「犬死に」を前にして、否応なく苦闘してきた人々の・・」序章

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説明

A5判ハード 262p 
◆カバー・・多少の折れ・スリキズ/上縁と背・背付近が褪色 ◆帯・・コスレ多めと背が褪色 ◆本体・・多少の折れ・スリキズ/表紙側が裏表紙側より少し下がる型崩れ/背の下端に少ツブレ ・・・本体はきれいな状態です。
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