南満州鉄道沿線の社会変容 (新潟大学人文学部研究叢書 9)

芳井研一/編 芳井・曲暁範・井村哲郎・武向平・殷志強・宋芳芳・陳祥/執筆
知泉書館
2013年3月30日初

「つまり住民にとって、鉄道の敷設は生活の向上や利便性とともに新たな抑圧や差別を持ち込むという二面的性格を有していた。」序章

4,450

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説明

A5判ハード 横書き274p 
◆カバー・・コスレ多数/上縁に少折れ ◆本体・・背の上下端に少コスレ/天・小口・地と前見返しに少スリキズ/小口部付近に圧迫折れのある頁が多め/索引に少しヨゴレ ・・・頁に読んだ感じは少ないです。
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