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第193回 魚類最強のハンター

今回はホホジロザメを扱った科学絵本をご紹介いたします。 ホホジロザメは、魚類最強のハンターなのだそうです。と言えば、やはり映画「ジョーズ/JAWS」を思い出しますね。(人間を襲う巨大ザメと戦う映画。その巨大ザメのモデルが […]

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第172回 本の歴史 カエサルくんたちの発明

「カエサルくんと本のおはなし」 福音館書店 2015年2月発行 32ページ 31×22cm 池上俊一(いけがみしゅんいち)/文 関口喜美(せきぐちよしみ)/絵 リンク 知識を得たり、空想を楽しんだり、挿絵を楽しんだり、と […]

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第170回 夏の美しい夜さんぽする

第120回投稿でもとりあげた、アリスン・アトリーの絵本をまたご紹介いたします。最近ミステリばかり読んでいるせいか、物語には何か問題が起こらないといけないような、そんな気がしてしまっています。そういう場合ですと、この絵本は […]

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第162回 自分の名前、好きですか?

自分の名前、好きですか?名前を言う度にからかわれちゃう少年へいたろうくんのお話です。ヘンじゃあない、とわたしは思いますけれど、本人は気になって気になって仕方がないのです。 「ぼくのなまえはへいたろう (ランドセル ブック […]

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第156回 命を賭して北極圏への旅

旅がけっこう好きです。若き頃、気ままのんびりなバイク旅行をしたことがございますが、この「北をめざして」の旅は比較にならないほどの壮大さ。生き物たちの命を賭した旅の本、よろしければ手にとってごらんください。 「北をめざして […]

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第142回 平安時代、橋を守る鬼と人

「鬼の橋」 福音館書店 1998年10月発行 340ページ 伊藤遊/作 太田大八/画家 リンク 小野篁(おののたかむら)という実在の人を主人公にした物語です。平安時代の初めごろの人で、たいへん書道が巧みで、みなお手本にす […]

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第121回 カエルがガイドの小さな生き物たちの探検ツアー

「あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん」 福音館書店 2004年6月発行 32ページ 松岡たつひで(松岡達英)/作 リンク あまがえるがツアーガイドをやっています。今回の探検場所は、あまがえるりょこうしゃ建物の真ん […]